2015年度高崎実践クラスのスタートです

気持ちよい爽やかな天気が続きますね～
先日、4月開講の高崎実践クラスが始まりました。
こちらのクラスはテーブルに関する幾つかのコンテスト等に
受賞されてる方が多いベテランのクラスで、私も毎回生徒さんのテーブルを
拝見するのが本当に楽しみです。

今回のお題は「名残の桜　または　端午の節句」
今回も、どのテーブルからも奥深いストーリーを感じられる
素晴らしい作品でした。

青森ご出身のMさんは、青森は桜が終わる頃はリンゴの花が咲き始める
とのことで、その四季の移ろいをテーブルに込められ、
リンゴの花が手に入らないので、似たアリストロメリアのピンクと
グリーンをうまく絡ませ表現されていました。

日本ならではの四季を感じる食卓から始まる空間演出を
大切にしていきたいですね。。。。。